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がん細胞に10分で大穴 日本抗体医薬、3年内に治験

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バイオ医薬ベンチャーの日本抗体医薬(横浜市、成田宏紀社長)が2月に設立され、新しいがん医薬品の開発を進めている。膵臓(すいぞう)がんや卵巣がんの分野で、がん細胞に穴をあけて殺す攻撃力の高い抗体の実用化を目指す。3年以内に臨床試験(治験)に入りたい考え。

新しい作用で

日本抗体医薬という社名は、やや大風呂敷に聞こえなくもない。しかし、成田宏紀社長は同社の技術について「抗体医薬の開発のプラットフォー...

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