鴻海の反攻 シャープが構造転換の要 深圳で開発、再び起点に

2017/1/25 2:30
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日本経済新聞 朝刊
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「取引の場に同席して厳しく値切る」。シャープに製造装置を納める取引先関係者はため息をつく。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業は戴正呉社長らを派遣しただけでなく、調達など各現場に鴻海社員を送ってにらみを利かせている。戴氏が「金持ちの息子」と断じた甘い社風が鴻海色に染まりつつある。

取引条件の改善やコスト削減で、シャープの2016年10~12月期の連結最終損益は9四半期ぶりの黒字になったもようだ…

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