映画シーンに衝撃 大学やめカメラマンの道へ - 日本経済新聞
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映画シーンに衝撃 大学やめカメラマンの道へ

円谷プロダクション社長 大岡新一氏(3)

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放送開始から50年を迎えた「ウルトラマン」に撮影や特技監督として長く関わってきた、大岡新一・円谷プロダクション社長の「仕事人秘録」。特撮映画に興味があったわけでもなかったのに、なぜ円谷プロに入ることになったのでしょうか。

 ある映画をきっかけに大学を中退する。

1956年公開の稲垣浩監督の邦画「嵐」を、慶大在学中に偶然テレビの深夜劇場で見ました。農家の屋根裏の窓辺で父と子が語り合うショットに衝撃を...

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