軍政、独善に陥る危うさ

2016/8/17 3:30
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日本経済新聞 朝刊
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タイの中部と南部で連続爆発が起き、同国経済の数少ないけん引役の観光業への打撃が懸念されている。軍事政権は「テロではない」と早々に宣言し、破壊活動を指す「サボタージュ」と呼ぶ。国のイメージ悪化を恐れてだろうか。が、観光客にとっては破壊活動もテロも恐ろしい行為だ。言葉の言い換えに大した効果があるとは思えない。

軍の政治介入を認める新憲法草案が承認さ…

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