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習氏、南シナ海など譲らず 訪米終了
国内の基盤固め、米中緊張なお解けず

2015/9/30付
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日本経済新聞 朝刊
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【ニューヨーク=永井央紀】中国の習近平国家主席が29日、7日間の訪米日程を終えて北京に到着した。南シナ海やサイバー攻撃などの懸案で強気の外交を貫き、米中の緊張関係に歯止めはかからなかった。その分、深刻な対立に陥るのを回避する道を探った。中国国内向けには官製メディアを使って「成果」を強調し、習指導部の権力基盤固めを進めた。

「我々は新型国際関係を構築しなければならない」――。習氏は28日の国連総会…

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