上場企業、純利益上振れ 18年3月期13.6%増、110社が上方修正 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

上場企業、純利益上振れ 18年3月期13.6%増、110社が上方修正

[有料会員限定]

上場企業の業績が一段と上向いている。2018年3月期は最終的なもうけを示す純利益が前期比13.6%増になる見通しだ。期初の見込みを3ポイントほど上回り、2期連続で過去最高になる。北米の苦戦で減益を予想していた自動車が、アジアや欧州が堅調で増益予想に転じた。電機も利益を大きく伸ばす。為替相場や中国経済の動向など懸念はあるが、自動車と電機の両輪が企業業績をけん引する。

日本経済新聞社が10日までに1...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り797文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません