労働条件の改善優先、生産性置き去り 働き方改革

2016/9/28付
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日本経済新聞 朝刊
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政府の働き方改革の議論が本格的に始まった。同一労働同一賃金の実現や長時間労働の是正など、雇われている側が望む労働条件の改善に軸足を置いたのが特徴だ。解雇規制の緩和といった企業が求める政策の多くはメニューから漏れた。安倍政権は政労使のあつれきを避けようとするあまり、当初めざした生産性の向上を置き去りにしたようにみえる。

安倍晋三首相が昨年打ち出した一億総活躍社会の主要テーマを引き継ぐのが、「最大の…

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