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政権批判票 受け皿見えず

前原氏や新党「期待せず」半数 無党派、5割態度未定

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日本経済新聞社の世論調査で、安倍政権への批判層の受け皿の不在が浮き彫りになった。民進党は前原誠司代表の下で党内刷新を印象づけ、若狭勝衆院議員らは26日にも新党を立ち上げる。政権批判票の取り込みを狙うが、「期待しない」と答えた有権者はいずれも約半数に上る。5割が投票態度を決めていない無党派層の動きが衆院選の結果に影響を与えそうだ。

衆院選の投票先を聞いたところ、全体では自民党が44%と他党を引き離...

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