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参院選2016

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憲法改正の発議 総議員の3分の2、両院で必要

2016/7/11付
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▽…憲法改正手続きは国会議員による原案の国会提出から始まる。衆院は100人以上、参院なら50人以上の賛同で提出できる。衆参両院の憲法審査会での議論を経て、それぞれの本会議で総議員の3分の2以上の賛成で可決すれば、国会が憲法改正を発議する。発議後、60~180日以内に国民投票を実施し、有効投票総数の過半数が賛成すれば改憲が実現する。

▽…日本では憲法が施行された1947年以来、改正されたことはない。一方で、第1次安倍政権の2007年には、改正手続きを定めた国民投票法が成立。14年の法改正で18年6月21日以降、国民投票の投票権年齢が20歳以上から18歳以上に広がる。

▽…海外では頻繁に改正されている場合も少なくない。国立国会図書館によると、戦後、米国は6回、ドイツは60回、フランスは27回改正している。米国は憲法に修正条項を追加する形。上下両院の3分の2以上の賛成による修正の発議と4分の3以上の州議会の承認が必要だ。ドイツは旧西ドイツの基本法が東西ドイツ統一後も憲法の役割を果たしている。国民投票はなく、緊急事態条項や男女同権の促進規定などを追加してきた。

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