小池都政

フォローする

小池知事、57団体の予算要望聴取 ネットで完全公開

2016/12/10付
保存
共有
印刷
その他

東京都の小池百合子知事は9日の定例記者会見で、2017年度予算編成で始める各業界からの公開ヒアリングの対象に57団体を選んだと発表した。教育・福祉・中小企業などの分野のほか、築地市場の移転延期で揺れる卸売業界も含む。17年度税制改正で酒税法の規制が緩和され、都が求めていた「島焼酎特区」が実現するとの見通しも明らかにした。

各種の業界団体は都内に約1万7千ある。12~20日に実施するヒアリングの対象は、都からの支出が1億円以上あるなどの基準で絞り込んだ。業界団体に加え、住民サービスの現場を担う区市町村の代表として特別区長会、市長会、町村会の要望も聴取する。いずれもインターネット中継で完全公開する。

小池知事は都政の透明化を掲げ「予算編成のあり方を大幅に変える」と強調。「都民の声を最大限反映させる」と訴えた。

会見では与党の17年度税制改正大綱に酒税法の規制緩和が盛り込まれたことにも言及。青ケ島村や檜原村、御蔵島村で焼酎や珍しい原酒の少量製造・販売が可能になるとの見通しを示した。「幻の焼酎」などとしてブランド化し、訪日外国人客らをひきつけられる可能性がある。

小池知事は「新しい観光資源になる」と期待感を表明した。

小池都政をMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ

電子版トップ特集トップ