福島第1、凍土壁準備が完了 汚染水を抑制
規制委、認可を慎重に判断

2016/2/10 3:30
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日本経済新聞 朝刊
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東京電力福島第1原子力発電所で9日、2014年6月から汚染水対策の柱として取り組んできた「凍土壁」の設置工事が完了した。政府や東電は凍土壁で汚染水の発生を減らす計画だ。一方、原子力規制委員会は凍土壁の効果や影響を見極め、認可するかを慎重に判断する方針。11年3月の事故後、廃炉作業を妨げてきた汚染水との闘いは終わりが見えない。

9日午後1時ごろ、福島第1原発4号機の近くでは、真冬の太陽を浴びて銀色…

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