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石原氏の事業見直し 文化施策、小池氏独自に賞創設へ

2017/2/4付
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東京都の小池百合子知事は3日の定例記者会見で、若手芸術家の作品を公募、展示する事業「トーキョーワンダーウォール」を今年度で終了すると発表した。同事業は石原慎太郎知事時代の2000年に石原氏の発案で開始。小池知事は「(同ウォール以外に)民間団体の公募が増え、一定の役割を果たした」と述べた。

記者会見する小池都知事(3日、都庁)

ほかにも文化施策の見直しを進め、若手芸術家の活動拠点である「トーキョーワンダーサイト」のあり方も再検討。今後名称を変更したり、一部施設を専門教育を受けなかった作家の芸術である「アール・ブリュット」の拠点としたりする。ワンダーサイトも石原氏が推進した事業だった。

世界で活躍できるアーティストを発掘するため、18年度をめどに新たな現代美術の賞を創設する。小池知事は見直す政策について「若手アーティストの発掘、育成の意味をなしたが、終期を迎えた。より発展的に伸ばしていく」と述べた。

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