プロ野球沖縄キャンプの経済効果88億円 りゅうぎん総研試算

2014/7/6付
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りゅうぎん総合研究所(那覇市)は3日、今春の沖縄県内での国内プロ野球球団キャンプの経済効果が過去最高の88億8千万円だったとする試算をまとめた。前年に比べ8.8%増加した。キャンプ実施球団が増えたうえ、好天に恵まれて県外からの観客が増加した。宿泊費や飲食費の伸びが寄与したと分析している。

今年の春季キャンプを県内で実施したのは昨年より1球団多い10球団だった。

観客数は31万9千人と最高を記録。うち県外客は5万1千人で、前年より8千人増加した。

経済効果を産業別にみると、宿泊業が13億5900万円、土産品などの製造業が11億4300万円、飲食店が10億6千万円など。球団別の経済効果は巨人(21億6500万円)が最多で、阪神(14億4100万円)が続いた。

りゅうぎん総研は、プロ野球キャンプが県経済に与える影響の大きさを指摘し、「沖縄観光のオフシーズン期の観光客誘致に大きく貢献している」と説明している。

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