福島第1、凍土壁の来月着工に遅れも
汚染水対策の柱 地盤沈下、規制委が懸念

2014/5/6付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

東京電力福島第1原子力発電所で、汚染水対策の柱とされる「凍土壁」の着工が遅れる可能性が出てきた。計画を認可する原子力規制委員会が安全性に疑問を呈しているからだ。予定する6月の着工が遅れれば廃炉の道筋に影響が出かねない。

「凍土壁を設けることでかえって悪いことが起きないか」。2日、規制委が開いた会合で更田豊志委員はこうクギを刺した。念頭にあるのは地下水の流れが変わることへの懸念だ。

凍土壁は1~4…

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]