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震災復興まだら模様 仙台進展、福島県は足踏み

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東日本大震災の発生から11日で3年。復興の進み具合に地域で差が出始めた。漁港や公営住宅の復旧や建設もまだら模様の状況だ。

日本経済新聞社が被災地の首長に復興の進捗率を聞いたところ、全体の8割近くが「4割以下」と答えた。仙台市など津波の被災地の一部では早期の完了を見通す一方で、東京電力福島第1原子力発電所事故の影響が残る福島県の足踏みが際立つなど、差が開いている。

調査は青森、岩手、宮城、福島4県...

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