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禁じ手、赤い地図… 市場動揺に次の手は(ルポ迫真)

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「さすがに持たないな」。5月23日朝、東京・日本橋の日銀本店8階。金融市場局の職員から金利安定策の意見を聞いた市場担当理事の雨宮正佳(57)は、封印してきた手法に初めてゴーサインを出した。財務省の国債入札日に、日銀が国債の購入を市場に通知する――。国の借金を日銀が穴埋めするのを想起させる「禁じ手」だ。「白川体制以前なら、口にも出せない劇薬」。行内に動揺が走った。

この日、長期金利は取引開始直後から...

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