/

この記事は会員限定です

円安でも海外生産「拡大」 経営者アンケート

原料コスト高を警戒 国内投資・賃金へ波及焦点

[有料会員限定]

円相場が10日、対ドルで節目の1ドル=100円を超えて下落し、輸出産業を中心とした企業の業績にプラスに働く。ただ、多くの企業は成長が見込める新興国など海外で生産を拡大する姿勢を変えない。円安・株高が景気の本格回復に結びつくか。賃上げや国内投資に波及するかが焦点になる。

日本経済新聞社が10日に実施した「経営者緊急アンケート」では企業の6割超が現状に近い1ドル=100円台なら収益が改善すると見てい...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り995文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません