逆転国会が常態化 「強い参院」法案せき止める
消費増税など 成立のカギ野党に

2012/5/4付
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日本経済新聞 朝刊
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消費税率の引き上げ、「1票の格差」是正に向けた選挙制度改革――。政治課題が山積するなか、国会の議論は遅々として進まない。与党幹部の指導力不足は否めないが、参院で与党が少数の「逆転国会」が常態化し、法案成立のカギを野党が握る。与野党伯仲が政策決定の遅れに直結する現状は、日本の国会の制度的な問題点も浮き彫りにしている。

「参院の権限が強すぎる。衆参の役割分担を考え直すときだ」。民主党の重鎮のぼやきが…

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