2019年6月27日(木)

相次ぐ想定引き上げ 巨大地震どう備えるか(1)
「1000年に一度」対策転換迫る

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2012/5/2付
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日本経済新聞 朝刊
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太平洋沖の「南海トラフ」や首都直下の巨大地震で津波や震度の想定が相次いで見直され、波紋が広がっている。東日本大震災の惨事を二度と起こさないために備えは欠かせないが、財源や時間には限りがある。従来の政策の延長ではない新たな発想による防災力向上が不可欠だ。

「対応には限界」

見直しでは2003年と06年の前回推計が大幅に引き上げられた。自治体の衝撃は大きい。最も高い34.4メートルの津波が予想される高…

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