中国の銀行に忍び寄る影
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2012/3/5付
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日本経済新聞 朝刊
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中国の銀行経営に不安の影が忍び寄ってきた。中国政府の発表によると、昨年12月末の商業銀行の不良債権残高と不良債権比率が9月末に比べて上昇した。2008年のリーマン・ショック以降で、この2つの数字がそろって上がるのは初めてとみられる。

不良債権比率は3カ月前より0.1ポイント上がって1%になり、残高は約200億元(約2600億円)増えた。関係筋によると、政府内では幹部が「不動産融資を警戒しろ」と繰…

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