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「トモダチ作戦」日米に絆 内向きの誘惑を断て

新しい日本へ  第3部 世界が見つめる(2)

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「日本の未来」。5月24日、政治家らが集まり、こう題した公聴会を開いた。東日本大震災後の日本の針路を議論するためだ。主催したのは米国の下院議員。場所も東京ではなくワシントンだ。

そこで聞かれたのは、日本が内向きにならないか、心配する声だった。「日本が世界で指導力を発揮することが、米国の利益になる」。元国務副次官補ランディー・シュライバー(44)はこう発言。元ホワイトハウス高官のマイケル・グリーン...

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