「進化論」を書き換える 池田清彦著 構造から見直す生物学

2011/4/29付
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著者は長年、進化論の定説であるネオダーウィニズムを批判し続けてきた、科学界の論客。著者が提唱する構造主義生物学は、生物学をシステムもしくは「構造」の観点から再構築する試みのように思われる。生物学における発想の転換を迫っているのだ。

「ダーウィンといえども時に間違える。当たり前の話だ。何も主張しなければ間違えることもない。それでは学問をやっている意味がない」

進化論の歴史から始まる本書は、これまで…

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