日航、多難の再離陸 再生シナリオに大震災が影
更生手続き完了 「耐える経営」試練続く

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2011/4/3付
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日本経済新聞 朝刊
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日本航空の再建の行方が予断を許さない。東京地裁が3月28日に会社更生手続きの完了を決定したことにより、日航は1年2カ月ぶりに地裁の管理下を離れて普通の株式会社となった。しかし、東日本大震災や福島第1原子力発電所の事故で航空需要が激減しており、前途は多難。稲盛和夫会長は「今の日航には耐える経営ができる」と力を込めるが、この1年間で日航はどう変わったのか。

「きっと相当な下振れをすると思う」。稲盛会…

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