講談社、中国で電子書籍事業
台湾出版最大手と合弁

2011/2/10付
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講談社は台湾出版最大手の城邦媒体集団(シテメディアホールディンググループ)と組み、中国での電子書籍事業に進出する。合弁により講談社の出版物を中国語に翻訳して電子化する制作拠点を、今夏にも台湾に設立する。中国の若者に人気がある日本のマンガのほか、文芸書や雑誌などを幅広く翻訳して、台湾経由で中国の配信業者などに輸出する。

両社は今後、合弁事業の具体的な内容などを詰める。中国向け電子書籍は携帯電話向けのほか、現地で普及が進む専用端末なども対象に作品を制作する方針。中国の配信業者への卸売りのほか、出版社など現地企業との合弁事業も検討する。講談社のアニメ作品も台湾経由の輸出を視野に入れている。早ければ来年にも事業化する。

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国内出版社が続々と対応


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