2017年11月22日(水)

地底1000メートルに望遠鏡 「時空のゆがみ」検知へ
一般相対性理論の裏付けに(星の生死を見る・下)

(1/3ページ)
2010/8/8付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

 輝く星が宇宙から消える様子を見る大型望遠鏡の計画が動き出した。星が爆発や衝突で消滅したときに発生する「重力波」という時空のゆがみを手掛かりに調べる。重力波はアインシュタインが予言し、観測に成功すればノーベル賞の受賞は確実とされる。新しい宇宙の姿が見えると期待されている。

 重力波をとらえる望遠鏡は山の頂上ではなく、なんと深さ1000メートルの地底に置かれる。地下に建設する理由は重力波は目に見えずあ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報