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前で奪う姿勢、欧州で学ぶ 鹿島・中田 浩二(下)

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2010/4/28 16:00
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日本経済新聞 夕刊
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 かつて中田浩二は「CBにはスライディングタックルはいらない」と強く唱えた。もし相手にかわされてしまうと失点につながりかねない、だから安易に相手の足元に飛び込まない、詰め寄ってもタックルは封印し、攻めを遅らせることを第一に考えると言った。

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