欧州、デフレ懸念拭えず 非ユーロ圏にも波及
7月消費者物価、0.4%上昇どまり

2014/8/3付
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日本経済新聞 朝刊
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【ベルリン=赤川省吾】欧州のデフレ懸念がぬぐえない。ユーロ圏の7月の消費者物価の上昇率が年0.4%にとどまったほか、ポーランドなど非ユーロ圏でも物価が上がりにくくなり、低インフレが欧州全域に波及したことが鮮明になった。欧州中央銀行(ECB)など域内の中銀は金融緩和の長期化を余儀なくされている。

ユーロ圏18カ国の7月の消費者物価上昇率は前年同月比で0.4%だった。前月(0.5%)よりも伸び率が縮…

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