対ユーロ想定レート108円、実勢と乖離 企業業績に重荷 - 日本経済新聞
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対ユーロ想定レート108円、実勢と乖離 企業業績に重荷

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対ユーロの急激な円高は企業業績の重荷になりそうだ。日本経済新聞の調べによると、主要企業の2012年3月期の想定為替レートは平均1ユーロ=108円台で、実勢レートと乖離(かいり)した円安水準に設定している。ユーロ安の影響を和らげるため、値上げに乗り出した企業もあるが、先行き不透明感が強まっている。

ユーロ安の影響が大きい業種は電機・精密、自動車。1ユーロ=105円と想定しているソニーは、対ユーロで...

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