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地方の雇用、本当は元気 北陸が上位 首位東京→15位

求人倍率、働く場所で集計すると都市部は減少

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全国1位の東京都が実は15位だった――。地域でどれだけ仕事を見つけやすいかを示す都道府県ごとの有効求人倍率。政府の公表値と異なる実数を調べると、地方の健闘ぶりが目立つ。公共投資に加え、外国人観光客が増えて関連産業が堅調なほか、医療や介護の人手も足りない。「上京しないと職がない」という見方が変わりそうだ。

(山崎純、松尾洋平)

厚生労働省が公表するのは、本社所在地ごとの有効求人倍率。東京都に本社があ...

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