剛腕会長、東電の名門「企画部」解体
数土会長の初仕事 原電に役員、原子力再編狙う

2014/4/9付
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日本経済新聞 朝刊
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東京電力の新しい会長に社外取締役の数土文夫JFEホールディングス相談役(73)が就いた。剛腕で知られる数土氏の初仕事は、勝俣恒久氏(74)ら東電歴代首脳を輩出した企画部を名実ともに解体することだった。原子力事業の大再編につなげる思惑が浮かぶ。

周到な人事

3月31日の数土氏の就任会見。注目されたのはある役員人事だった。

企画担当の村松衛常務(58)を6月末で退任させ、原発専門の日本原子力発電に副社…

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