2019年2月19日(火)

神戸学院大、法科大学院の募集停止 13年度から

2012/7/4付
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神戸学院大(神戸市)は4日、2013年度から法科大学院の学生募集を停止すると発表した。志願者の減少に伴い、現在の学生数は20人と低迷しており、今後も志願者の増加が見込めないと判断した。

法科大学院の募集停止は全国で4校目となる。法科大学院制度を取り巻く環境は厳しく、今後も募集を停止するケースが相次ぐ可能性がある。

神戸学院大は04年度に法科大学院を開設。初年度の志願者は846人だったが、12年度は9人(入学者は2人)と大幅に減少し、入学定員35人の充足率は約6%と全国最低だった。

司法試験の合格者も11年度は38人中1人と低迷していた。

岡田豊基学長は4日の記者会見で、「最短で学生が法科大学院を修了する14年度以降も、学生が司法試験の受験可能な期間は支援を継続する」と述べた。

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