NTTと角川、映像・書籍を端末選ばず配信
3月から

2011/2/17付
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NTTと角川グループの共同出資会社、NTTプライム・スクウェアは16日、映像や書籍などのコンテンツを携帯電話やスマートフォン、パソコンといった端末を選ばずに楽しめるサービスを3月14日から開始すると発表した。インターネット上に利用者専用の「書棚」を無料提供し、どの端末からでも視聴できる。まず出版社や映画会社などが独自コンテンツを提供、初年度に100万人の利用者獲得をめざす。

新サービスは「ファンプラス」。インターネットを通じて会員登録(無料)すると、出版社や芸能プロダクションなどがネット上で運営する「ショップ」から、芸能、趣味、雑誌、歴史、スポーツなどの独自コンテンツを1番組あたり月額300~1000円で購入できる。

対応する端末はパソコンや携帯電話のほか、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」をつかったスマートフォンやタブレット端末。将来的にはネットテレビにも対応する。ただ、米アップルのiPhoneやiPadは「まだ交渉中」(NTTプライム・スクウェア)という。

同日の発表会で角川グループホールディングスの角川歴彦会長は「アップルやアマゾンのように自社端末に特化したサービスと異なるオープン型の配信基盤をつくり、幅広いコンテンツと利用者を集めたい」と話した。

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国内出版社が続々と対応


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