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スカイマークが全席プレミアムシート機 来春、羽田発着の幹線に

2013/6/12付
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スカイマークは11日、2014年3月末から投入する機材を全席プレミアムシートにすると発表した。ゆったりとした座席間隔のシートを導入し、大手が得意とするビジネス客を取り込む。これまでは運賃の安さを売りにしてきたが、格安航空会社(LCC)の登場で魅力が薄れており高品質路線にカジを切る。

新シートで安さと高品質を両立

新機材を活用した路線の普通運賃は据え置く。従来通りの割安感を維持しつつ、割引料金の体系を調整するなどして、平均販売単価の5%程度引き上げを見込む。

プレミアムシート導入の対象は新たに採用するエアバス330型全10機。シート間隔は38インチで幅22インチ。日本航空の国内線プレミアムシート「クラスJ」とほぼ同等のゆとりを持った座席を1機あたり271席設ける。

羽田―福岡線を皮切りに羽田―新千歳など羽田発着の幹線のみに投入。座席数が大幅に増え、羽田路線の旅客シェアは16年3月期に19%(13年3月期は14%)を見込む。羽田線をドル箱とする全日本空輸や日本航空との競争が激化しそうだ。

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