リスクは森林にあり 火災で飛び散る放射性物質 チェルノブイリ27年後の転機(4)
編集委員 滝 順一

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2013/10/7 7:00
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日本経済新聞 電子版
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チェルノブイリ原子力発電所はこれから本格的な廃炉作業に入る。「冷却水を供給していた貯水池の水を落とす計画だ」と原発のアレクサンドル・ノビコフ副所長(安全担当)は話す。発電所の脇には長さ20キロほどの大きな池(面積約23平方キロ)がある。近隣のプリピャチ川から水をくみ上げてここに貯留、水を原発の冷却に使い、温排水を池に流し込んできた。プリピャチ川に比べて池の水位は5メートル高い。

■貯水池の水位低下

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チェルノブイリ27年後の転機


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