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アップル、「iマック」刷新 フラッシュとHDD自動使い分けで高速化

【シリコンバレー=岡田信行】米アップルは23日、デスクトップ型パソコン「iMac」を全面刷新すると発表した。21.5型と27型の2サイズで、デザインを刷新。反射を抑えた高精細ディスプレーなどを搭載したほか、フラッシュメモリーとハードディスク(HD)の2種類の記憶装置を、使用条件に応じて自動で切り替える新機能「フュージョンドライブ」を搭載した。ファイルの読み書き速度を高速化できるという。

フュージョンドライブは、読み書き速度が速いフラッシュの良さと、大容量データを記録できるHDの良さを両方生かす機能。ユーザーがよく使うファイルやアプリケーションをiMacが判断し、自動的にフラッシュに移して読み書き速度を上げる仕組み。128ギガバイト(ギガは10億)のフラッシュと1テラバイト(テラは1兆)~3テラバイトのHDを組み合わせて運用する。

21.5型のiMacは11月に発売する。米国での価格はMPU(超小型演算処理装置)に動作周波数2.7ギガヘルツ(ギガは10億)の米インテルの「コアi5」、画像処理に米エヌビディアの「GeForce(ジーフォース)GT640M」を搭載した最も安い機種が1299ドル(日本での価格は10万8800円)となる。

27型のiMacは12月に発売予定。MPUに3.2ギガヘルツのインテル「コアi5」、画像処理にエヌビディアの「ジーフォースGTX675MX」を搭載した最上位機種は米国での販売価格が1999ドル(同16万8800円)となる。

アップルはこのほか、ノート型パソコン「マックブックプロ」に、高精細な網膜(レティーナ)ディスプレーを搭載した画面サイズ13型のモデルを追加すると発表した。米国での価格は、記憶容量128ギガバイトのフラッシュメモリーを搭載した機種が1699ドル(同14万4800円)。

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