「地下鉄でスマホ」続々、東京メトロは4路線追加

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2012/8/27 20:03
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走行中の地下鉄車内でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)のデータ通信ができる区間が着々と広がっている。東京メトロは27日、丸ノ内線や日比谷線など4路線で携帯電話の電波が通じる区間を30日から大幅に拡充すると発表。京王電鉄も既存路線を地下化した区間で開通と同時に携帯電話が使えるサービスを始めている。

走行中の地下鉄車内でスマホを使える区間が着々と広がっている

走行中の地下鉄車内でスマホを使える区間が着々と広がっている

東京地下鉄(東京メトロ)では、丸ノ内線の茗荷谷―淡路町駅間、日比谷線の日比谷―中目黒駅間、千代田線の綾瀬―湯島駅間、南北線の後楽園―本駒込駅間の4区間で新たに携帯電話を利用できるようにする。同社は2012年12月末までに全線で携帯電話サービスを提供する予定。

東京都交通局(都営地下鉄)も、12年3月に新宿線の新宿―九段下駅間で携帯電話を利用可能にしたのを皮切りにアンテナを順次整備しており、12月をめどに全線にサービスを拡充する。

地下鉄以外でも携帯電話のアンテナ整備が進む。地上区間はこれまでも携帯電話の電波が届いていたが、トンネルや地下区間では電波が途切れており、こうした区間でアンテナを整えている。

新幹線では既に大半の区間でトンネル内でも電波が届くようになっているほか、東京近郊の私鉄では東京急行電鉄が田園都市線と目黒線の一部区間でアンテナを整備済み。京王電鉄は、8月19日に調布駅周辺の区間を地上から地下に切り替えたが、この地下区間で開通当初から携帯電話を利用可能にしている。

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