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忠臣蔵、410年目のお城再興

赤穂城(兵庫県赤穂市) 古きを歩けば(12)

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1701年、藩主の浅野長矩が江戸城内で刃傷事件を起こし切腹――。急を知らせる使者到着から城明け渡しまで、赤穂の1カ月の動きは忠臣蔵の前段のヤマ場だ。その舞台、赤穂城は明治期に廃城となったが、約40年前から往時の姿への復元が進んでいる。

「横矢掛かり」の技法導入

約19ヘクタールの城内は今は広々とした公園となり、週末には多くの人々が散策を楽しむ。大手門やその脇にある櫓(やぐら)、本丸門や周辺の城壁...

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