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邪馬台国論争が再び白熱 「九州説」派巻き返し

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畿内か九州か、日本史古代の3世紀に邪馬台国はどこにあったのか――。魏蜀呉が争った中国「三国志」時代、魏国へ使者を送った邪馬台国と女王・卑弥呼の実像を巡る論争が再び活発になっている。

目立つのは九州北部などに邪馬台国があったとする「九州説」派だ。2009年に奈良県の纒向(まきむく)遺跡から大型建物の遺物が見つかり「畿内説」優位が確定したかにみえたが、九州説派から反論の書籍などが相次いでいる。明治時...

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