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歴史に見る「東京湾の津波」 大半は1~2メートル

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「東京・芝浦に大津波が襲来」――。約90年前の関東大震災(1923年)では流言飛語が飛び交い、そのまま地方紙などの記事として掲載されたという。首都圏に地震が発生した場合、東京湾で津波被害の心配はないのか。過去の歴史を振り返りながら検証してみた。

「首都圏地震の場合の東京湾への津波の高さは1メートルから1.5メートル」――。東京大学地震研究所元講師の羽鳥徳太郎氏はこう予測する。同氏は江戸中期の元禄...

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