エコノミストの昼ごはん タイラー・コーエン著 通説を疑い 良い食事を追求

2016/2/21付
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日本経済新聞 朝刊
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「いつでもグルメ」が本書のキーワード。どうすればふだんからおいしいものを食べられるのか。シェフが勧める高い料理は本当にいいのか。米国の著名な経済学者である著者はそんな疑問から出発し、じつは安い料理の中にこそ良い食べ物が多いと説く。

本書で最も際立つ主張は、大都市の中心には味のいいレストランが少ないという点にある。理由は賃料が高く、味で冒険するのが難しいから。ブランド名や内装に頼る店にも否定的。こ…

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