キエフ国立フィルハーモニー交響楽団&大谷康子 呼吸ピタリ、伸びやかに

2016/1/6付
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日本経済新聞 夕刊
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キエフ国立フィルハーモニー交響楽団の来日ツアーのうち、昨年12月19日の公演はデビュー40周年を迎えたヴァイオリニスト大谷康子をソリストに、2つの協奏曲を演奏するというもの。

東京交響楽団のソロ・コンサートマスターを長年務めてきた大谷は、オーケストラ演奏の生理を知り尽くした奏者である。この日もソリストの職責を果たしながら、オケにも十分な目配りを行き届かせた。

前半、メンデルスゾーンの協奏曲では、…

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