2018年11月17日(土)

はじき猿、厄払い縁招き
父が復活した三重県・多度の土産物、今に継ぐ 水谷復四郎

2015/12/3付
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日本経済新聞 朝刊
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竹製の棒に通したバネを弾いて猿の人形を上下させる玩具「はじき猿」。江戸時代には日本各地で作られたが、現在では数カ所に残るのみとなった。私は三重県・多度の地で、父が復活したはじき猿作りを受け継いでいる。申年となる来年の正月に向け、ちょうどいま組み立て作業が忙しくなってきたところだ。

多度大社の門前で江戸時代から土産屋兼食堂を営む家に生まれた。はじき猿は店の売り物として物心ついたときから知っていたが…

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