(4)強大ドイツにきしむ欧州
仏国立人口学研究所研究員 エマニュエル・トッド氏

2015/8/10付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

――2002年の著書で米国の衰退を予測しました。

「米ソ冷戦の終結後、唯一の超大国だったがそれが崩れつつある。私の予測は米がドイツへの統制を失ったことで的中した。米は過去と同様に独の過度な反ロシア主義に追随したり、人種差別に苦しんだりしている」

「かつては世界の問題解決役だったが(息子の)ブッシュ政権時に問題児となり、過激派組織『イスラム国』(IS=Islamic State)を生んだ。今は解決…

電子版の記事が今なら2カ月無料

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連キーワード

電子版トップ



[PR]