神戸市・そこは海側?山側? - 日本経済新聞
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神戸市・そこは海側?山側?

地元に根付く「方角」感覚

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「今どこおるん?山側?海側?」「そこの交差点を少し山側に進んだとこ」――。神戸市南部では老若男女のこうした電話のやり取りが駅や商店街などいたるところで聞こえる。北の六甲山、南の神戸港が三宮や元町などまちの中心部から近く、東西に細長い独特の地形ゆえだ。神戸の地理に詳しい兵庫県立大学の森永速男教授は「約8千万年前から、地殻変動に伴うわずかな隆起を8万回ほど繰り返して六甲山の山並みができた」と話す。...

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