若手研究者 描けぬ未来図
増える「任期付き」雇用安定せず 「定年制に移行」理研が検討

2015/7/3付
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日本経済新聞 朝刊
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大学や公的研究機関で年数を限って雇用する「任期付き研究者」の数が増えている。人材の流動性を高めて組織を活性化する利点がある半面、若手の安定的な雇用を脅かしている弊害も指摘されている。理化学研究所が今春、任期付きから定年制に移行できる制度の検討を開始するなど、改善に向けた動きも出始めた。

大学など日本の研究機関は第2次世界大戦後、職員を定年まで雇う終身雇用制度を取り入れてきた。任期のない採用だ。こ…

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