川村隆(15)島根原発   原子炉国産1号に挑戦 「村社会」出て東京本社へ転勤

2015/5/16付
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日本経済新聞 朝刊
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前回紹介した関西電力姫路第2発電所火力6号機と並んで、思い出深い仕事が中国電力の島根原子力発電所1号機だ。当時中国電力の建設本部に技術陣を率いる薬師寺薫さんという名物次長(後に同社副社長)がいて、彼の指揮のもとで「国産第1号の原子炉をめざそう」と両社が力を合わせて取り組んだ。

原発は何といっても米国企業が圧倒的にリードしており、日立は沸騰水型と呼ばれる方式の原子炉を米ゼネラル・エレクトリック(G…

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