/

この記事は会員限定です

八木重吉(1)素朴なこころ

あどけない師弟の出会い 梯久美子

[有料会員限定]

詩人・八木重吉の墓は、東京都町田市相原町の生家近くにある。このあたりは昔でいう東京府南多摩郡堺村で、丘陵地の間に細長く延びた山村だった。昭和2年(1927年)、29歳の若さで肺結核のために亡くなった重吉は、〈心のくらい日に/ふるさとは祭のようにあかるんでおもわれる〉(「故郷」)と病の床で懐かしんだ故郷に葬られた。

八木家の墓地に足を踏み入れると、新緑の木々を背に「故八木重吉之墓」と彫られた墓石が立...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1642文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン