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賃上げへの課題(中)  要請、生産性波及には限界も

横山泉・一橋大学准教授

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日本の労働力人口が減る中で国際競争に打ち勝つには、労働者の生産性を上昇させることが不可欠だ。だが経済協力開発機構(OECD)のデータにより2020年の「時間当たり労働生産性」をみると、日本は38カ国の中で23位にとどまる(図参照)。労働生産性の引き上げに向けた期待を担うのが、22年春季労使交渉における岸田文雄首相の3%程度の賃上げ要請だ。

本稿では、賃金上昇が生産性を上げるかという視点から、高賃...

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