ソニーG株が急落
日米株安の背景に関心
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13~19日の期間、日米の株式相場は軟調さが目立った。金融情報端末QUICKでは、相場の解説や荒い値動きとなった個別銘柄の記事がよく読まれた。
19日の東京株式市場で日経平均株価は790円下落し、終値ベースで約5カ月ぶりの安値を付けた。米長期金利の上昇への警戒感がくすぶるなか、日米株安の背景や今後の動向に関心が集まった。
個別銘柄では、19日に12%超安と急落したソニーグループ株が注目された。米...
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