東南ア、小売りの主役交代 - 日本経済新聞
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東南ア、小売りの主役交代

ニトリやドンキ出店、百貨店撤退 企画力・調達網フル活用

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【シンガポール=谷繭子】東南アジアで日系の小売企業が攻勢をかけている。家具のニトリホールディングス(HD)は20日、マレーシアに東南アジア1号店を開店。ディスカウント店「ドン・キホーテ」のパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスも出店を加速する。デフレ下で磨いた商品の企画力や調達力など、他にない独自性で東南アジアの消費者をつかむ。一方で百貨店は縮小が続き、主役交代が鮮明だ。

「ニト...

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